Q1.
iQalteとの連携について
A1.
オンライン資格確認で確認の取れた保険証等の情報はDental Hubの保険情報のところに入力されます。
その後iQalte・DentalXにも連携されます。
Q2.
顔認証機能付きカードリーダーの保守料について
A2.
アルメックス社は1年半後、月2,750円(税込)の保守料がかかります。
その他のメーカーは保守料はかかりません。
Q3.
顔認証機能付きカードリーダーの機能についてメーカーによって違いはありますか?
A3.
アルメックス社にはOCR機能がついておりますが、その他の機能については大きな違いはありません。
接続台数などの違いはございます。端末の詳しい情報は下記リンクからご確認ください。
または、各メーカーさんが丁寧に回答してくださいます。
厚労省 医療機関向けポータルサイト(外部リンク)
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/application/post-6.html
Q4.
DentalXRの移行と同時に導入することは可能ですか?
A4.
可能です。
オンライン資格確認に必要なYAMAHAのルーターなどまだ導入のない医院様は補助金の範囲内での導入が可能です。
Q5.
顔認証機能付きカードリーダーはいつまで変更ができますか?
A5.
発送手配になるまでは変更できると聞いております。
変更はオンライン資格確認システム開発準備室(0800-8007121)にお問い合わせ頂き変更を依頼してください。
Q6.
使用するPCはオンライン請求と同じもので良いですか?
A6.
同じものは使用できません。
オンライン資格確認専用のWindows IoTの導入が必要となります。
Q7.
既に導入済みのYAMAHA RXT830は補助の対象となりますか?
A7.
厚労省から医療機関にオンライン資格確認のお知らせが届いた(2020年の8月頃)以降は対象となります。
なお、DXRの移行と同時にYAMAHA RXT830を導入された医院様も対象となります。(それ以外のケースは対象となるかどうか支払基金にお問い合わせください。)
Q8.
電子証明証を申請しており、ダウンロードサイトの有効期限が迫っているが、どうすれば良いですか?
A8.
電子証明書に関しては期限が切れても再度申し込めば無料で再発行出来ます。最短は機材設置の5日前に発行依頼をすれば良いとの回答を頂いております。
Q9.
新規開業の準備中だが3月末までのエントリーには医療機関情報が出ていません。ポータルサイトからの申請はどうすればよろしいですか?
A9.
令和3年3月31日までに「①顔認証付きカードリーダーをお申込み」いただくとともに「②地方厚生(支)局都道府県事務所等への保険医療機関等の指定申請」が必要です。下記サイトよりご対応ください。
厚労省 医療機関向けポータルサイト(外部リンク)
https://www.iryohokenjyoho-portalsite.jp/
Q10.
他社のレセコンでオンライン資格確認を設定した後でiQalteに移行することはできますか?
A10.
他社がどんな環境で設置するのかが把握できていないため、申し訳ありませんがしっかりとした回答ができません。もし現在、将来iQalteの導入をご検討されてるのであれば、一度ご連絡下さい。
Q11.
顔認証付きカードリーダーはアルメックスを選択しましたが、月額利用料はいつから発生するのでしょうか?
A11.
厚生労働省から発表がありましたがオンライン資格確認の開始が10月からに延長となりました。10月から18ヶ月の間無料期間後月額利用料2750円(税込)が発生いたします。