機器・費用


導入機器
オンライン資格確認システムを動作させるために、プラネットよりピンクのマークの機器の導入、及びネットワーク設定等を行います。顔認証カード付きリーダー以外は、原則プラネットが用意します。

Logitec オンライン資格端末 Windows IoT
厚生労働省認定メーカーである、Logitec社のWindows IoTをプラネットが準備します。推奨OSである「Windows 10 IoT Enterprise 2019 LTSC」を搭載した専用マシンで、オンライン資格端末以外での使用は認められておりません。なお、こちらのOSを搭載マシンは、一般市場で購入することはできません。保証期間は5年となります。


オンライン資格端末モニター
I-O DATAの13.3型モバイルディスプレイ、もしくは17型液晶モニターの2タイプから選択できるよう準備しております。なお、受付にある既存のモニターを、モニター切替機などを設置して利用することも可能です。スペースを考慮し、各医院さまに合わせてご検討頂けます。



YAMAHA ルーター RXTシリーズ
現在プラネットが推奨する標準ルーターです。



VLAN Switching Hub
5ポートと8ポートのHubを2台新たに導入頂きます。ルーター RXTシリーズと合わせて、各ポートごとにオンライン資格確認の規格に合わせた設定を行い、セキュリティの高いネットワーク環境を構築します。





導入時費用 42万9,000円(税込)


オンライン請求が既に構築されている医院さまを想定し、上記の導入機器の費用とプログラム対応&セッティング費用を合わせて、補助金の範囲内で導入頂けるようパッケージとして費用を設定しております。 なお、受付までのLANケーブルがない場合や、ネットワーク機器構成が標準と異なる場合などには追加で費用が必要となります。予めご了承ください。準備ができましたら、各医院へ個別に見積を提示し、同意・決済後及び設置日程等を調整させて頂きます。
※医院内のLANケーブル引き込み工事が必要な場合は別途費用が必要となります。配線業者へ工事をお願いいたします。





月額利用料 1,100円(税込)


オンライン資格確認をご利用の際には、月額利用料 1,100円(税込)が必要となります。
※月額利用料は、2022年4月より発生いたします。