「令和」新時代　“ Society 5.0 ” の実現
マイナンバーカードを活用した新たな国民生活・経済政策インフラの構築の一環として、マイナンバーカードの健康保険証利用を進める国家プロジェクトです。診療時における確実な本人確認と保険資格確認を可能とし、医療保険事務の効率化や患者の利便性の向上を図ることを目的としています。医療機関及び薬局を対象に医療情報化支援基金（９１８億円）を用意し、令和3年3月より運用を開始し、令和5年3月末までに全ての医療機関等への導入を目指します。

厚生労働省による説明動画（Youtube動画24分）
医療機関向けに向けたこちらの動画にて、オンライン資格確認の導入に関してわかりやすくまとめられています。

オンライン資格確認に関するプラネットのスタンス
プラネットは、歯科医院の皆さまへのオンライン資格確認システムの導入に関してポジティブに捉えております。オンライン資格確認機器の導入や、iQalte・Dental Hub・Dental XRとのシステム連携、ネットワークの設定など、iQalte導入医院さまを対象に導入支援を実施し、導入後はオンライン資格確認システムの発展に合わせたアプリケーション開発を行っていきます。

プラネットに依頼いただく作業概要（厚生労働省の資料より）
iQalteを導入の医院さまには、プラネットがシステムベンターとなります