Dental X[R]では、全ての項目や機能を見直し、ゼロから開発を行いました。そのため、DentalXで搭載されていた機能の一部が、Dental X[R]では搭載されておりません。 このページでは、Dental X[R]で未実装となった機能のうち、問い合わせの多い項目を掲載しています。
1.検査項目 分岐部病変(a/b/c判定)
a/b/cの基準は、ほとんどの医院で使用されなかったため、Dental X[R]では廃止となりました。
2.検査項目 歯石 / 発赤・腫張
Dental X[R]では、歯石/発赤・腫張の入力と歯周検査表への表示がありません。但し、必要となればいつでも復活できるようデータベースとしては保持しています。
3.古い保険項目 かかりつけ・おしらせ・保険
保険の提供文章を利用していた医院様は、DentalXの「保険10(初回)」と同じ形式のものが 、DentalX[R]では「診断結果」として用意されています。
DXR InPutから問診と診断書を入力いただくことにより、歯管やSPTなどの提供文章としてご利用いただけます。 また、Dental X[R]では、全ての診断書にタイトルとサブタイトルが登録可能であり、
保険資料として診断書を使う場合や、訪問診療用の提供文章名を記載して使用できるようになっています。 今後は、日本歯科医師会が用意したフォーマットでの提供文章をDental X[R]もしくはiQalteにて作成できる機能を準備予定しております。
4.治療計画 診断・処置・予定
Dental X[R]では、見積書の作成のみ実装されています。治療計画機能については、ゼロから見直し、将来的に新機能として実装を計画しています。なお、DentalXで登録していた見積項目や料金は、Dental X[R]へ移行できるよう準備中です。
5.治療計画 見積書
インプラントの見積もり作成に特化したNAVIは非対応なります。今後、見積もり雛形機能として、よく利用される見積もり雛形を呼び出して作成できる機能などを現在、検討しています。見積書を作成するにあたり、iQalteにて自費項目の登録が必要となります。
6.リスク統計 グラフ表示機能
リスク統計のグラフ表示機能は、使用されている医院さんが少ないこともあり、見直しを検討しております。しばらくお待ちください。
7.補助アプリ 自由レイアウト
アプリの開発・販売は終了させていただいており、DentalX[R]にも非搭載となります。但し、自由レイアウトにおいては、現在ご利用になられている医院様からの実例を聞きながら、新機能として段階的に実装を計画しております。
8.補助アプリ DX Analyzer
アプリの開発・販売は既に終了させていただいており、DentalX[R]には非搭載となります。
9.補助アプリ voxel
アプリの開発・販売は既に終了させていただいており、DentalX[R]には非搭載となります。DX_voxelの対応OSは、macOS10.13までとなります。
10.補助アプリ SlideShow
アプリの開発・販売は既に終了させていただいており、DentalX[R]には非搭載となります。