コミュニケーションのプロが会話術をレクチャー。「ドクターとスタッフと患者さんの
ココロの架け橋を作る」ことを目的に、コミュニケーション社会の様々な場面で役立つ
ヒント集が活用いただけます。

Vol.201
部下の叱り方に悩んだときの考え方

挿絵。

先日、40代後半の役職者から部下の叱り方や注意の仕方について相談を受けました。
「皆で決めたルールを守らなかった人に対して、どのように叱れば良いか?」というものです。

原因が明らかであれば率直に叱ればよさそうなものですが、言い方が荒っぽかったり、口調がキツいとパワハラ扱いされて、逆に責められてしまう時代です。かといって腫れ物に触るように気を遣い過ぎたり、遠慮で思ったことすら言えないようでは、リーダーとして存在価値を失いかねないのも事実。

言うべきことを言いながらも、ちゃんと相手に受け止めて行動を改めてもらうには、どんな工夫をすれば良いのでしょうか。わたしは彼に質問しました。

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